三連休、1日ぐらいは休みを取ろうと、銀座へ出かけることにしました。
お昼は焼き鳥!
ここのところお気に入りの「ニュー鳥ぎん」です。
すぐ向かいに「鳥ぎん本店」があるにもかかわらず、ニューが気に入っているのは、微妙に違う焼き加減もさることながら、飲み物メニュー。
ビールをたしなまないボクは、「とりあえず」からサワーにすることにしているのですが、本店にはこれがない。
しかも、ニューのレモンサワーには、二種類あることが、先日偶然に判明したのです!
たまたま3階に通されたとき、いつものようにレモンサワーを頼んだところ、「甘くないのでいい?」とホールのオネエさんに聞かれたのでした。
甘いのと甘くないのの2種類があるんだぁ・・・。
割り材のメーカーが違うとかで、3階で作るレモンサワーが常連さんには人気だとか。
で、この日は恐る恐る、「3階の、甘くないレモンサワーを・・・」と頼んでみると、お兄さんは平然とオーダーを受けてくれました。
これをグビグビとやりながら、かりっと焼けた皮や、トロリと中身が舌の上を踊る串玉などを突っついてから、前から狙っていた「鳥小柱」の釜飯を注文。
ここの名物、細かく刻んだ鶏肉をしょっぱく煮付けた具材が半分、もう半分は炊き上がったところに入れたと思われる半生の小柱(青柳=バカガイの貝柱)が敷き詰められているというもの。
まずは小柱を茶碗にすくって、ちょっと醤油をたらしながら、つまみにしてから、残りの鳥釜飯部分を半分いただき、最後に残しておいたお茶碗一杯分は、熱々の鳥スープをこのタイミングで注文して、それをかけていただくわけです。これがまー、美味!!!
食後は銀ブラとしゃれ込みました~~~。
- 2007/09/25(火) 11:54:17|
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